持ち家を相場より高く売るには? | 持ち家売却あるある

先日の「家を売ろうと考え始めました」に続き、今回は家を相場より高く売るための方法を紹介します。

はじめに

この投稿を書いている時点で、私は不動産屋と仲介契約を結んだばかりで、実際にはまだ家の売却には至っていません。

ただ、契約に至るまでに4冊ほどの本を読みました。

本稿では、実体験ではなく、どの本にも書いてあるセオリーを記載します。

実際に売却できた時にこのセオリーが合っていたか、再確認して投稿します。

まず、家を「早く」売るためには?

本稿では家を「高く」売る事について紹介しますが、まずは「早く」売るためにはどうすればよいか考えてみましょう。

答えは簡単です。下記の2つをやれば簡単に売れます。

  1. 販売力のある不動産屋と契約する
  2. 売り出し価格を低めに設定する

一言で言うと「安売り」をすれば良いのです。

「早く売りたい」というのは売り手にとっては不利で、買い手にとって有利に働きます。
価格を下げれば買い手が手を出しやすくなりますから、あとはそれを早く引っ張ってきて契約に結びつけてくれるだけの不動産屋を選べば良いのです。

家を「高く」売るために必要な方法

では、上記例を踏まえて「高く」売るにはどうしたら良いでしょうか?
答えは下記の通りです。

  1. 売却までの時間を長く取る
  2. 待てる不動産屋と契約する
  3. 売り出し価格は希望価格から妥協しない

早く売りたい場合の逆になりますね。それではそれぞれ詳細に紹介していきます。

売却までの時間を長く取る

いちばん大事な事はこれです。

何故かというと、中古一戸建てという不動産の中で最も流通量が少ない中で、希望価格で買いたいという買い主をいかに待てるかが勝負だからです。

例えば、売却希望価格が4000万円だとして、「3800万円なら即決する」という買い主が出てきた時、どう答えられるかです。この判断をする時に重要なのは時間です。

来月には「4000万円で買いたい」という人が出てくるかもしれませんが、来月まで待てるかどうかでしょう。

待てる不動産屋と契約する

私は本を読んで最も衝撃を受けた事実があります。

売り手の不動産屋は。高く売ることよりも早く売ることを優先します。

これが何故かは別投稿に記載しますが、不動産屋にとって待つことはコストになるため、早く売りたがります。

売却までは売り主とチームでやっていくわけですから、利害が一致できる不動産屋を選ぶべきです。

売り出し価格は希望価格から妥協しない

当然すぎることですが、これも大事です。

基本的に、売り出し価格より高くは売れません

査定価格が思ったより低くて「こんなもんか・・・」と思って売りに出したら、思った以上に反響があって「もっと高めの金額を付ければよかった」となっても、時既に遅しです。

不動産屋も買い主との間に入ってややこしいことに巻き込まれたくないので、売り出し価格以下で売却するように進めてきます。

また、契約の最終局面で値下げ交渉があっても、簡単には妥協しないようにしたほうが良いです。

「あなたに売れなくても、他に買いたい人に売るよ」

というスタンスでいれるかがポイントです。

希望価格で手を挙げるただ一人の買い主が居れば良い

私が本を読んで改めて考えさせられたことの1つが、

世界で唯一である1点モノの持ち家を「欲しい」という買い主が、世界にただ1人いれば売れる

ということです。

幸いにも私は注文住宅で家を建てました。私なりにかなりこだわったつもりです。

リビングから続くウッドデッキから望む風景は金額には代えがたいものだとも自負しています。

世界でこの物件を気に入ってくれる人は必ず一人以上いる。不動産屋に頼むことはその一人を私の家に連れてくること。私にできることはこの家の素晴らしさをプレゼンテーションすること。

と思っています。せっかくなら買い主にも幸せになって欲しい。

そんな想いで待っています。