社内SEの業務内容をざっくりまとめ。情報システム部って何してるの?

今回は社内SEの業務内容について、
現在も首都圏の上場企業で社内SEとして働いている、
私の実体験を元に記載したいと思います。

今回は業務を超ざっくりまとめて記載して、詳細は別投稿に記載します。

社内SEの業務の概要

ざっくりまとめると、下記の業務をしています。

  1. システム企画
  2. 担当する既存システムの運用
  3. 担当するユーザ部門のITに関するサポート
私の現時点での時間配分は、それぞれ70%、20%、10%です。

※時期や人によっては、2の方が多くなることもあります。

システム企画って何?

システム企画というのが、
ITベンダにいるエンジニアには最もイメージしづらいと思いますが、
ざっくり下記の流れです。

  1. 要件概要を整理する
  2. ベンダから概算見積を取得する
  3. 次年度の予算を確保する
    ーーーココで年度が変わるーーー
  4. 要件詳細を整理する
  5. ベンダから正式見積を取得する
  6. 社内で稟議を通し、ベンダに発注する
  7. プロジェクト実施(ベンダマネジメント)
  8. プロジェクト終了後の運用サポート

おそらくITベンダにとっては7が最も重要なタスクだと思いますが、

私にとっては、6の社内稟議が最もタフです。

プレゼンする人

7以降はベンダがポカするか、ユーザ部門があれこれ言わない限りはラクです。

関連記事:社内SEの最もタフなタスクは社内提案。社内なのになぜ大変なのか?

既存システムの運用ってどんなことするの?

これもざっくりまとめると、下記の業務に分類できます。

  • エンドユーザからの問い合わせ対応
  • トラブル対応
  • 定例(月次、年次等)のバッチ運用

私は20個くらいの担当システムに対して上記の対応をしています。
(私はリーダーという立場で、チームメンバーの上記対応をマネジメントしています)

プログラマーのイメージ

恒常的に多いのは問い合わせ対応ですが、トラブル対応が最も大変ですね。

2週間に1回くらいの頻度で緊急度の高いトラブル起きて、半日以上を要する

イメージですね。
簡単に言うと1ヶ月のうち、1日分はトラブル対応をしています。

関連記事:社内SEを苦しめる「低品質システムの運用」ってどれだけクソなの?

ユーザ部門のITに関するサポート

こちらは会社や情報システム部内のグループによっては無いかもしれませんが、
私の会社では、ユーザ部門の担当が決まっています。

概ね下記の業務です。

  • ユーザ部門内のIT担当者のフォロー
  • システム化の相談に乗る
  • 緊急の問い合わせ対応

私の会社ではユーザ部門ごとにIT担当者がいて、
その人を窓口としてIT関連の情報共有を行います。

電話対応をするひと

もちろんユーザ部門にいますからITに関しては疎いのでフォローが必要になりますね。

関連記事:社内SEが直面するユーザ対応。こんなモンスターユーザがヤバイ。

 

本記事は以上です。